待ちに待ったBOOX Note Air2が発売され、購入した。開封、電源投入、使用感(少し)を軽く記す。
購入
BOOXのwebsiteから、注文。支払いはPaypalで行った。
配送はFedexだった。一番最初に表示されていた到着予定日が途中で変更され、到着予定日が数日伸びて到着した。コロナ禍で、半導体不足や、コンテナ不足・国際配送の混乱などが騒がれる中だったのでもしかすると1ヶ月くらいは伸びるかと思っていたが、案外1週間程度で届いた。
開封
外箱
中の箱
(私の注文タイミングでは無料でついてきた、ケースとペンの替芯も一緒に)
開封
本体
Power offの文字がかっこいい。電子ペーパーなので、もちろん電源OFFでも画面に何かを保持できるわけだが、液晶ディスプレイに慣れているので新鮮である。わざと離してあるが、ペンは磁石で本体側面にくっつく。
ケース
起動
デバイスの見た目は前モデルのBOOX Note Airと似ているが、下のスクショのように設定画面にはNote Air2と表示されている。(英語表示なのは自分の趣味で、日本語表示もできる)
手書きを少し試す
普通に書ける。初めての電子ペーパー端末なので、ちょっと感動的である。
書いたもの
(いまはねずみ年じゃないけど)
今考えつく用途は、普通にノート代わりとか、読書とか、模式図の作成とか、年賀状のデザインとか、、、。あと、直射日光下ではおそらく液晶などより見やすいはずなので、旅先で屋外で使う、とか。ブラウザもあるし。
電子ペーパーなのでどうしてもタッチ操作への追従性に限界があるのは想定のうえだったが、軽く使った感じでは思っていたよりも普通にスクロールできる。キーボードでの日本語文書作成もできると感じた(あくまで私の使い方の範囲内でだが)(入力はUSBキーボードとソフトウェアキーボードの両方で試した。メニューの選択はタッチ)。画面の描画モードはA2やXモードなど、速めの動作に対応できるモードもあるし、色々使っていきたい。